2023年3月29日(水)更新
FXトレード戦略
「今日の一手」
2023年3月29日(水)更新
FXトレード戦略「今日の一手」
伊藤 達朗
鹿児島県出身 千葉県在住
株式会社TATSUROTOKYO
代表取締役社長
MetaVerseSoaring 運営者
FXトレーダー15年目
運用資金:MAX15億円以上
最近始めたゴルフにどっぷり浸かり、ゴルフのことで頭がいっぱいです。パターマットといよいよ練習ネットまで揃えてしまった・・・。
トレードしながら、次世代のシステムやサービスも作りながら、
田舎でゆっくり暮らしてます。
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当ブログはタツロン個人の見解によって
解説しているものです。
投資を促すものではありません。
投資をなさる場合は、可処分所得で。
FXは元本割れするリスクがあります。
取引を行う場合は、リスクを十分に考慮した上で、自己判断、自己責任で行ってください。
判断はアツくならず冷静に。
投資はおいしくほどほどに!
どうもこんにちは!
タツロンです。
ドル円もユーロドルも短期的には下落からいってこいの上げが続いており、各銀行に関する重大なリスク要因の続報もなく、下落ムードは一段落。
しかし、地銀はどこの国も厳しいわけですね。どうしたって金利上昇は、サブプライム層向け融資の破綻確率が上がるので、じわじわと影響が広まっていないか、当たり前に行っている金融政策をそのまま受け入れるだけでなく、潜在的なリスクにアンテナを立てるのはもちろんのこと、
今のところ伝統的な金融政策では、物価高と金利負担を両軸で対応するのは非常に難しい舵取りとなるので、頭の片隅にはいれておきます。
まぁ身も蓋もないことをいうと、そんなに銀行はたくさんいらないですよ。
セブン銀行があれば十分!!
はい。ちょっと頭悪い感じにまとめちゃいましたんでね。
気を取り直して、トレード戦略スタートです!
緑とピンクのライン
TwoTrend
主にトレンドフォローの判断対象。継続的なサインが出やすいので、一旦色が変わってすぐトレンド方向に変化すれば、継続性を否定するので、トレンド継続の期待値が上がる。
青と赤と緑の移動平均線
Three Line
長期の移動平均線で環境確認、ブレイクor反転の判断。
緑と白のライン
JCounter
主にカウンタートレード用。トレンドが発生し、JCounterを反転したり抜けたりすれば、トレンド崩壊の期待値が上がる。
反転すれば、カウンター。またそのままブレイクすればトレンドフォローにも活用できる。
黄色い水平のライン
TurningPoint
カウンタートレード、ゾーントレード用。
相場の転換ラインを示唆するので、ラインにあたることでブレイクor反転の「相場が動く」期待値が上がる。
黄色い点線のトレンドライン
AutoTrendLine
自動でトレンドラインを引く。ブレイクor反転の期待値。
青(短期)、赤(中期)、緑(長期)の水平のライン
AIレジサポライン
短期~長期でレジスタンスラインと、サポートラインを引く。右下のインフォメーションで数値の確認も可。線が重なった時は信頼度が上がる。
ラインは手動で引いています。
トレンドラインは白色で記載。AutoTrendLineと被る場合、白色が優先。
水平のラインは水色で記載。AIレジサポラインと被る場合、水色が優先。
近くの水平ラインを2本で挟み「ゾーン」としての見方もします。
詳しくは動画でどうぞ。
【タツロンFXアカデミー】ライントレードの極意 水平ライン編
ただ、結局、相場を検証するということは、自分自身の相場に対する時の考え方や戦略の取り方、決断の仕方を場面、場面で検証する、自分の検証なのかもしれません。
ラインを引いただけで相場をわかったような気にならず、まずは己を知り尽くせ。といったところなのでしょうか。
取引スパンは基本、デイトレード。動かないときは、ポジションを持ちながら待つときもあるので、スイング気味になるときもあり。
ダウ理論を基に、トレンド発生(ブレイクアウト手法)トレンド継続(トレンドフォロー)トレンド崩壊(カウンタートレード)のフェーズに合わせた戦略でオールマイティに対応します。
なるべく想定外を無くして、相場に戦略という駒で最善手を打ちます。
理論やライントレード、自作のインディケーターを使用しプライスアクショントレードを実行しています。
価格が動くことによって決断をしていくので、ロング、ショートと決め打ちせずにここをブレイクしたら〇〇、反転したら○○と臨機応変に判断。
同じポイントでもロングとショートが混在するのはそのためです。
上がるか下がるか50%で物理的にも未来を予測できない限り、ロングだけショートだけ、と「片方に動くようにしか見えない」時は、相場を見る目が曇っていると自覚するようにしています。
あくまでフラットに。
どちらの可能性も加味して相場と対峙するように心がけております。
ドル円1時間足
ドル円のトレード戦略
ロングポイント
①131.609円~132.053円付近 ブレイク
②132.896円~133.211円付近 ブレイク
③130.890円~131.119円付近 反転
ブレイク戦略
①131.609円~132.053円は直近のレジサポ転換ゾーンなので、ここをレジスタンスにするかサポートにするかが、上方面の第一関門。
②132.896円~133.211円付近のブレイクは、130円台前半の節目となるポイント。急騰に飛びつくことなく、冷静にブレイクか反転か見極めます。
反転戦略
③130.890円~131.119円付近は反転ポイントを引き上げました。
一旦下げ、の動きに対して、カウンタートレードを用意しておきます。
ショートポイント
①130.463円~130.890円付近 ブレイク
②129.401円付近 ブレイク
③132.896円~133.211円付近 反転
ブレイク戦略
①130.463円~130.890円付近は短期的なトリプルボトムのネックラインとなるので、ここをブレイクならそのまま129円台を目指します。
②129.401円付近は中長期的目線の下降トレンド継続にたいする期待値となるので、急落に備えて用意。
反転戦略
③132.896円~133.211円付近のカウンターはロングポイントで説明した通り、130円台前半のレジサポ転換ゾーン。反転ならショートでカウンターをいれます。
ユーロドル1時間足
ユーロドルのトレード戦略
ユーロドルは1.08483ドル付近でガッツリ頭を叩かれているので、ここを上抜ければ上方面。
下のポイントは1.07901ドル~1.08032ドル付近に引き上げてブレイク狙い。
ターニングポイント
①1.08483ドル付近をブレイクしたらロング、反転したらショート。
②1.07901ドル~1.08032ドル付近をブレイクしたらショート、反転したらロング。
本日の経済指標
指標は小粒な感じ!
まずは東京タイムのドルストレートの下げとクロス円の上げが継続か否か、注目!
ドルストレート、クロス円共に、4時間足レベルでいうといってこい方面なので、
そうなると動きは早そう。
エントリーを乗り遅れるとうわぁもったいない!なんて思うこと、最初は多いですけどね。
十何年と相場に関わっていて、その先チャンスはいくらでもありました。
むしろ、ノーポジションの方が無数のチャンスがある。
これは、はっきり言えます。
ですから慌てることなく、ポイントまで待つのが大事なので、今日も変わらず相場見ていきます。
ご高覧頂き、ありがとうございます。
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